主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

エアコンの買い替えは高額出費。しかも古い家では電気工事がまたまた高額。

今週のお題「30万円あったら」

 

先日から20年使ったエアコンの買い替えを検討中ですが、実は20年越えのは2台もあります。そして、最近は、いや10年前から、エアコンの取り付けは専用回路でないとできないそうで、回路増設工事が必要です。分電盤には空きがないし、うちの場合増設も不可能らしく、分電盤の交換が必要です。6畳、10畳のエアコン2台の購入と工事合わせたら多分30万円では足りません。

 

ヤマダ電機のチラシの品を考えた場合、

6畳エアコン 8万円、10畳エアコン10万円。(標準工事費込み)

分電盤の交換がなくても専用回線の工事と既存エアコンの取り外しとかで9万円の見積もりをもらいました。分電盤工事は別の業者に頼まないといけない。

やっぱり30万円じゃ足りません。

しかも10万円なんて安いほう。20万ぐらいする機種もざらにあります。

 

夫がとても機嫌が悪いです。

多分、1台しか買わないと思います。

1台なら分電盤の交換は必要ないから安く済みそう。

でもいずれは交換しなければならない。

しかも、家の中と外を電線が這うんです。壁に穴を開けて電線を出します。一応モールとかでカバーしますけど。

そのモールも、2本、3本と線を通すためには別のモールにするか、並行してモールを並べるかってもう、見栄えがいまいち。つぎはぎだらけって感じです。

なんだかもうちょっと何とかならないのかと思い、ミサワホームに聞いてみたら、天井とか壁を通すのは不可能って言われました。

そして、工事費も値上がりしているんだそうですよ。それを聞いた夫は今のうちにやったほうがいいと言い、私は、今は1台だけ交換すればいいと思うので、もめています。

エアコンの機種も高すぎるって夫の機嫌が悪いんです。

 

30万円降ってきてくれたらもめないで済むのにな。