2年ぶりにダストボックスを開けてみた
1年に1回掃除が必要とされているダストボックス、前回から2年以上経過していることに気が付き、開けてみました。
今回はフロントパネルを外しました。(夫が)
外すとき「ばきっ」と音がしました。壊れたかと心配しました。やっぱりこれ、外すの難しくないですか。
フィルターは掃除機で掃除が必要なくらい汚れていました。
ダストボックスも満タンでしたが、圧縮はされていませんでした。ふわふわのごみでした。
やっぱり2年に1回は掃除が必要かなと思いました。
寝室のエアコンを買い替えたい
寝室のエアコンの買い替えを考えているので、カタログを読みまくっています。
白くまくんに特に不満はないので、ヤマダ電機に行ったとき本日までのお買い得っていうのを買いそうになったのですが、一応落ち着いて考えてみます。
最近のエアコン、高いです。最新機能をつけようと思うと、恐ろしく高いです。
フィルターお掃除機能の比較
フィルター自動お掃除メカですが、これはあまりお勧めできないという記事が見受けられます。自分で2週間に1回掃除するほうがきれいになるし、故障のリスクも少ないのだそうですが。確かに今回開けてみたら、結構ほこりが付いていました。
東芝はフロントパンネルを開けなくてもダストボックスの掃除ができるとか、パナソニックだと自動排出するとか書いてあります。
年に1回のダストボックスの掃除さえ面倒だと思うのは、皆同じですね。
内部クリーンの比較
大事なのは熱交換器のカビ対策です。
白くまくんは凍結洗浄。確かに4年経過していてもきれいです。
ほかのメーカーは内部クリーン機能で、停止した後に送風または弱暖房で中を乾燥させるというもの。しかし、これは室温を上げる可能性がある。
この辺りでは夜中ずっとエアコンをつけっぱなしにする必要はないです。大体タイマーで切ります。そうすると、寝ている間に内部クリーンが始まって室温が上昇するということになります。
リビングは白くまくんの凍結洗浄を明け方に行っていますが、室温の上昇をあまり感じませんが、霧ヶ峰の内部クリーンは2、3度上がると書いてあるし、ほかのも部屋に人がいる場合は内部クリーンを動作させないようにするとか書いてあるので、それじゃあカビがはえちゃうんではないの?と疑問だらけです。
さらに、日立ではカビバスター、パナソニックではカビみはりという機能で、カビがはえそうになると送風とか加熱でカビを退治するとか。そこまで必要なのかな?
今寝室のエアコンは20年経過していてカビだらけなので早く何とかしなくては。
ほとんど冷房しか使わず、しかも稼働時間が少ないので、そんなに高機能でなくてもいいですが、使わないから余計にカビの心配があります。