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布団の断捨離と綿布団の打ち直し

夫の夏休みが始まりました。

また断捨離です。

押し入れの片付けをしました。

 

私は、ぺたんこの綿布団は全部処分して新しい敷布団と来客用の羽毛布団を買いたいのですが、夫はそれを許しません。

使わないのに無駄！

自分は無駄な家電を買うくせに、なんで布団を買っちゃいけないわけ？

 

もしも、子どもたちが結婚して相手を連れてきたとき、古い布団を出すわけにはいかないじゃないですか。

 

ホテルに泊めればいいだろう

 

もう夏休み初日からもめています。

 

結局、ぺたんこの古い綿布団２枚とかけふとん１枚で敷布団２枚と長座布団をつくることにしました。打ち直しは１枚１万1,000円で、近くの布団店にお願いしました。

ニトリで敷布団を見ると１万円以内で買える布団もたくさんありますが、ほとんどポリエステル綿だったり、ウレタンだったり、比較はできませんが、うーん、どうなんだろう。取りあえず、うちにあるのはきれいな布団だけになるので了とします。

あとは古い毛布とか化繊綿の掛布団を捨てました。ごみ袋に入りました。

 

前にもふとんの打ち直しをしたことがあります。古い布団で座布団と長座布団をつくって子供たちのアパートにも持たせたのですが、娘から送り返されてきました。

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お姉ちゃん、帰ってこられないから、布団のにおいだけで我慢してね。