主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

高齢者はエアコンの使い方が分からない?

気になるニュースが2件ありました。

 

「95歳男性熱中症で重症、エアコンの設定温度は31度」

「エアコン設定温度23度も80代女性熱中症で死亡」

 

先日、姑が「エアコンの設定温度は何度にするのかしら」と聞いてきました。

設定温度を31度にしていたら、夜暑くて眠れなかったと言う。

 

え、認知症の始まりですか?

同居していて熱中症とかになるなんて、私、嫌なんですけど。

一応、姑の部屋には熱中症危険温度になるとアラームが鳴る温度計を置いてあります。

エアコンも2年ほど前に新しくしてあります。

 

本人は嫁の世話になる気が全くないので、援助のしようがないです。

部屋に入られるのも多分嫌がると思うので。

いちいちエアコンの設定を管理するとかになったら面倒です。

 

今朝、9時半を過ぎても部屋から出てこないことに気づき、慌てて声をかけました。

「生きてますか?」

生きてました。

ふだんが規則正しいだけに心配しました。

 

リビングの新しいエアコンはAIこれっきりボタンがあるので冷房と暖房を間違うこともないです。姑にも最新機能のエアコンを買えばよかったかな。最新でなくても「自動」ボタンなら暖房と冷房を間違えたり温度設定を間違えたりすることもないような気がしますけど。

 

「同居しているのに熱中症になったんですって」なんて言われるのは避けたいです。

熱中症アラーム付の温度計、去年電池交換していたので大丈夫だとは思いますが、それもチェックしないといけないです。