伊藤みちよさんの本からたっぷりパンツを縫いました。
生地は遊布工房さんのハンドワッシャーツイルの白です。
以前縫ったエッグパンツは丈を伸ばすと裾が狭くなってはきにくくなってしまうので、結局8分丈ぐらいにカットしました。
今度のはもっとたっぷりなパンツです。
この本では、ゴムを通す部分はベルト布を別につけるので、ゴムを通すときにひっかかるものが何もなくスムーズです。
しかし、モデルさんはおしゃれに見えますが、おばちゃんがはくと微妙です。
そして、思いました。たっぷり幅だと、シルエットが透けます。光の方向によるのですが、中にベージュのペチパンツをはけばその部分は透けませんが、足元は透ける。
いろいろ気になります。
ネットでロング丈のペチパンツを買ったのですが、これが失敗。ベージュを買ったのに、結構白っぽくてやっぱり透けます。
普通のところではそんなに透けるわけではないです。夫と姑に何回も透ける?って聞いています。大丈夫と言うときと、透けると言うときがあります。
まあ、気にしながら歩くのも嫌なので、多分部屋着です。ロングのカーデガンを羽織れば散歩には行けます。今、ロングカーディガンがはやっているかどうかは知りませんけど。
本の表紙にあるようなロング丈のブラウスを縫えばいいのでしょうが、ブラウスは難しいです。
今回の生地は、中にあったかインナーを履いても寒いです。羽毛の巻きスカートをまいています。灯油がもうないのでエアコン暖房をつけています。寒いな。
もっと厚手の布でまた縫おうを思います。もう布は買ってあります。
黄砂が飛ばなくなったら水通しして干そうと思います。