エアコンをつけなかった高齢者が熱中症で運ばれるというニュースが後を絶ちません。
同居していても、姑の部屋のエアコンを勝手につけることはできないので困ったもんです。
昨年も心配しましたが、今年は新しい温度計を導入しました。
将来的にはエアコンのリモコンをこちらで操作したいので、SwitchBotの温度計を買いました。
なぜか無駄に2つも買った。
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しかし、ハブを買っていないので、Bluetooth接続です。
Bluetoothって意外と遠くまで届くんですね。知らなかった。Wi-Fiじゃないと駄目だと思っていたのですが、家の中ならBluetoothでよかったんですね。
とはいえ、リビングのソファにいては接続されないので、スマホを持って姑の部屋の前の廊下で温度をチェックしますよ。
そこまでやるならドアを開けて声をかけてあげればいいって思うでしょうが、そうはいかないのが嫁姑です。そして多分どの高齢者もいちいち大丈夫ですかあ?なんて声かけられるのはうっとしいって思うんじゃないでしょうか。
しかしハブに接続していないと、温度が一定温度を超えたときのアラートの通知をスマホで受け取ることができないんだそうで、これは残念。
そして、姑の部屋のベッドの近くに温度計を置いて観察したところ、何と、夜中もエアオンがついていました。3時までついていました。
タイマー設定しましょうかと言ったのを断られたのですが、自分で夜トイレに起きたときに消したらしいです。
ふーん。心配して損しちゃったな。