先日、小姑が姑を連れ出し、温泉に連れて行ったようです。連休、紅葉の季節の温泉、そりゃあ、親孝行したいでしょうが、実際には渋滞にはまり、姑は温泉には入りたくないといい、(転ぶのが怖いので)、足湯につかっただけで帰ってきたそうで。長距離ドライブで腰が痛くて、部屋でひとりで腰に湿布を張ろうと苦戦していたのでお手伝いしました。
同居している私からすると、温泉なんか無理でしょって思っていたのですが、娘としては少しでも元気なうちに親孝行したいと思ったのでしょう。でも、もう行かなくていいのでは?と思いました。「親孝行したいときには親はなし」と言いますが、親はいるけど、義姉は子供を産むのが遅かったので、子供に手がかからなくなったときにはもう温泉に行ける年齢ではなかったということです。
私の両親は元気ですが、温泉になんか行かなくてもいいからときどき昼ごはん持ってきてくれと言います。
子供たちが小さいとき、小姑はここが実家だと言って毎日のように出入りしていました。リビングに居座り、当然のようにお昼ごはんを食べていきました。(姑は金も手も出しませんでした)
今、もし小姑が来るなら弁当を持ってきて小姑の部屋で食べていただきたいです。そのほうが小姑も気が楽では?
でもあからさまに姑の部屋だけに出入りするのも遠慮しているのでしょう。私がどうぞって言うべきでしょうか?
ああ、玄関を別につくりたい。