主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

エアコンの室外機が雪に埋まる?

二酸化炭素濃度を測ってみて、石油ファンヒーターは室内の二酸化炭素濃度をものすごく上げることがわかりました。いろいろ検索しても、どうやら恐ろしく数値が上がるのは確かなようです。

換気が必要というのは、不完全燃焼をさせないためかと思っていたのですが、それよりも、二酸化炭素濃度が上がることがそもそも良くないのですね。だからといって、明らかな健康被害や死亡するといったことになる前に、普通は不快感を感じて換気をするので重大な事故にはなってはいないと解釈しました。

さて、1階は換気扇があったり窓が多いし、犬のためにドアを少し開けていたりするのでまあ、ましだとして、二階寝室は本当に空気が悪いです。ずっとそんなところで寝ていたことになります。

じゃあ、エアコンにすればいいのかというと、大雪のときは室外機の周りを除雪しないと使えないな、とか、考えちゃいます。

今日は10センチほど埋まっていましたがリビングのエアコンは動いていました。

最近、寝室を暖めないとヒートショックで倒れるとかいう記事もあり、表面温度があまり高くならない電気の暖房(デロンギとか?)とか良さそうですが、燃料費高騰の今、そんなもの使えませんよ。

そして、輻射熱で暖めるなんていうものは寒冷地の木造住宅では無理だというのは洗面所の暖房でわかったので、うちは石油ファンヒーターを使い、高二酸化炭素濃度の中で寝るしかないです。

せめてどうやったらうまく換気できるかを考えます。

サッシに換気框というのがあったのを寒いと言って閉めていたのも悪かったと思うので、開けようと思いますが、寒いですよね。

皆さんどうされているのかな。