主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

卒業シーズンはデンファレの花束が安い

デンファレのレイをつくるのに必要な数

フラを習っていたときに、ハワイからクム(先生)を呼ぶのに空港でウエルカムレイが必要だということで頼まれていたので、練習用につくってみました。

ホームセンターで1束に3本入って300円くらいで買えました。

全部で24本用意しました。

レイとレイポウ(頭に乗せる冠)ができました。


花の大きさがばらばらなので同じ太さで真っすぐレイをつくるにはもっと本数が必要です。大谷幸生先生の本には必要な花数は80から90とあります。

 

f:id:hawaiianquiltsai:20190228094539p:plain



f:id:hawaiianquiltsai:20190228094319p:plain

 

レイの保存方法

 

私はぬれたペーパータオルを敷いた保存容器に入れてフラのレッスンまで冷蔵庫にしまっておきます。これはダイソーのこども用の靴ケースです。長いレイを入れるなら大人用の靴ケースがぴったりです。また、ふた付のA4ファイルケースもピッタリです。

下の写真はリンドウのレイです。

f:id:hawaiianquiltsai:20191106092659j:plain

 

フレッシュレイをオーダーすると高い訳

ハワイからクムが来た時には、値段が高い時期に多めに花を買いました。

足りないと困るし、大きな花の部分を同じ向きにきれいにつなげるためです。

大谷幸生先生のレイメイキングの講座に参加したことがあります。

先生も足りないと、買い足しても同じ色にならないので、最初に多めに花を用意するとおっしゃっていました。

イベント用にレイをオーダーするととても高額になるのは仕方ありません。

余った花でもうひとつ作れました。

 

f:id:hawaiianquiltsai:20190228095309j:plain

f:id:hawaiianquiltsai:20190228095322p:plain




 

 

 

 

アマゾンで買うならこちら(なかみを少し見ることができます)


しあわせの花飾り