主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

白無地のプリーツマスクを手縫いで作ってみた。針が通らなくて大変です。

白無地のコットン生地も売り切れ!

楽天ルームに載せているハワイアンキルト用の白無地のコットンが売り切れになっていてびっくりです。ガーゼが手に入らないので皆さんコットンで作っているのですね。

家にある端切れで作ってみました。エイティスクエアという生地です。

端切れといっても結構大きなサイズの布が必要です。生地を2枚重ねているのと、プリーツで折りたたむ分で20センチ×48センチ使っています。

立体マスクなら端切れを使えます。

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プリーツマスクは立体マスクよりも難しいと思う

プリーツの幅が適当なのは気にしないでください。

プリーツを折るのが結構難しいです。

そして、プリーツが重なっているところをさらに三つ折りにして縫うのはもっと難しいです。針がなかなか通りません。

私は高級な縫い針を使っていますが、それでも難しいです。

3つも作ってから、バイヤステープをつけるやり方に気が付きました。

こっちのやり方のほうがはるかに縫いやすいです。

 

ミシンが欲しいです。

ミシンが今売れているという記事がありました。

なるほどです。

デアゴスティーニではキャシーさんが教室で使っているのと同じミシンを販売しています。

あまり安いミシンだと厚い布が縫えないと思うのですが、だからといって10万円以上のミシンを使いこなすほど作るものがないです。

syufutry.hatenadiary.jp

 

 

地元の新聞によると、岩手県一関市では市民が作った布マスクを買い取り、市民に無料で配布しているそうです。買い取るマスクはコットンを2枚以上重ねた4段プリーツのマスクとなっています。 私は一関市民でもないし、買い取ってもらうほどの出来ではないです。 息子にはとりあえず要らないと言われましたが娘はもらってくれそうです。

姑は病院に行ったらマスクをしていなくて帰されたそうです。高齢者はマスクなんて持っていない人もいると思うので政府のマスクが必要な人もいるのではないかと思います。このコットン、ガーゼと違って洗うとしわしわになるのでアイロンかけが必要です。やっぱり布マスクはガーゼが最適だと思いました。