今さらですが、タイピングを練習してみる
パソコンを新しくしてからバックスペースキーがうまく押せなくなりました。
ノートパソコンのサイズが一回り大きくなったためです。
そもそもバックスペースキーをたくさん押す必要があることからして間違ってはいるのですが。
ここ数週間、効率化のために頑張っています。
まず、右手小指がうまく使えていませんでした。
エンターキーとバックスペースキーを小指にすることから始めます。
ホームポジションから指を離さずに小指でエンターを押すのが正しい。
うーん少し遠いですができなくはないですね。
これからしばらく仕事がこないと思うので練習してみます。
1週間マスターできるらしいので。
ちまたにあふれるタイピング練習用ソフトでは私が苦手とする「、」「。」「バックスペース」「エンターキー」が練習できません。
自分でひたすら苦手文字を繰り返してみます。
「あ、い、う、え、お。
か、き、く、け、こ。」
という感じでやってみましたが、地味な練習で続きません。
次は歌詞を入力するというもの。
これでバックスペースとエンター、句読点などを入力してみましたが、
これならいつもの仕事と変わらないんじゃないかと思いました。
やっぱりタイピングゲームに頼ります。
長文なら途中に「、」と「。」があります。
しかし、同じ文章だと飽きてきましたし、練習になりません。
やっぱり地味な練習のほうがよさそうです。
あとはブログを書くときとかに小指を使うように意識してみようと思います。
1週間後
右手小指でバックスペースとエンターキーが使えるようになりました。
バックスペースは多分もう大丈夫です。
「、」と「。」は仕事をしてみないとわかりませんね。
もう20日ほど仕事をしていません。
仕事が来ない
5月の連休明けに納品して以来、議会のテープ起こしの仕事が全く来ません。
この時期には毎年この仕事でいいのかどうか悩みます。。
しかし、考え方によっては時々長い休みがあることは主婦にとっては好都合です。
5月には庭の草取り、庭木の剪定、窓枠の掃除、ワックスかけなど、気候的にピッタリな家事がたくさんあります。
次に仕事が来なくなるのは8月ですが、これも家族が帰省したりするので仕事がないのは好都合です。
あとは11月は年末の大掃除や年賀状書き、庭の落ち葉の掃除など、いろいろやることはあります。
こうしてみると一体年間何日働いているのかと思いますが、繁忙期には土日や夜にもやっていますから。
まとまった時間でしかできないこともありますから、この働き方でできるだけ長くやっていければと思っています。
もし音声入力が一般的になったらタイピングが速いことなんて何のメリットにもなりませんね。(いくらやっても早くならないので負け惜しみで言っています。)