主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

犬の食物アレルギー処方食を開始します

ダイエットの療養食の次はアレルギーの療養食です

いまさらですが、アレルギーの処方食を食べさせます。

ロイヤルカナンのフードは高すぎると思いましたが、まあ、何とか続けることができました。先生も今まで処方食なんてものは勧めることはなかったのですが、勢いでアレルギーの処方食にチャレンジです。

アレルギーの検査は、一応話は聞きましたが、先生も余り勧めないし、私もパスです。

 

アレルギーの処方食は、主にアレルギーの原因となるたんぱく質を分解した成分でつくられたフードで、これだけを食べて症状が改善されれば食物アレルギーであることが確定するというものらしいです。

だから、フードと水だけで2カ月過ごさなければならない。

 

私: てんかんの薬をそのままは飲めません。キャベツにくるんで飲ませてもいいですか。

先生:キャベツにくるんで薬を飲むのですか?

私: だめですか?

先生:いや、だめではないけれども驚きです。

   でも食べさせるのは1種類にしてください。

   ただ、同じものしか食べさせないと飽きるかもしれないので、そのときは別のアレルギーフードを食べさせてください。

 

 

試供品をもらってきましたが、結構種類があります。

いやいや、キャベツだけで2カ月って大丈夫だろうか。

トイレ御褒美はこの試供品のフードならあげてもいいということだろうか。

 

試供品を食べさせたところ、どれでも食べました。

本当に年を取ってまるくなったのか、味覚が鈍くなったのか、どれでも食べました。

 

一番安いものを食べさせます。

ロイヤルカナンは一番高いので食べさせません。

楽天で買えないものも食べさせません。

今回もまた、病院から買わないで楽天で買います。

 

 

一応、準備期間として、おやつも控えています。

薬をあげるときはゆでささみにくるんでいたのですが、それをキャベツにしています。

パンは人間も食べていません。

なんか既に足の赤みがいつもよりおさまっています。

まさか鶏肉アレルギーだったのか?それを知らずに毎日食べさせていたかと思うとショックですが、ささみがない毎日なんてかわいそうすぎます。

今も毎日、「ささみ食べていないワン」という顔で私を見ます。

 

続きは以下の記事で

syufutry.hatenadiary.jp