主婦の趣味といえば昔から手芸と決まっています。
うちの母は編み物、パッチワークをやっていました。
私も子どもが幼稚園に入ってひまになったのでパッチワークを始めてみました。
実用を兼ねて座布団カバーとかバッグとかをつくっていました。
初めてのタペストリーはパネル布にキルティングをしていくものでしたが、ひとりでキルト綿をつけてみたのですが、母にやりなおしって言われました。
キルト綿の表と裏が逆でした。
今ならネットを調べれば何でも独学でできそうです。
私はパッチワークの月刊誌を買ってそれを見ながらやっていました。
パッチワークは布の選び方のセンスが問われます。本を見てつくっても全く同じにつくることはできません。
また、布を少しずつ買うのですが、大きな作品になるとどれぐらい必要なのか見積もりができません。
また、布って流行があります。自分の好みも変ります。カントリー風、アメリカン風、ポップな柄、布だけがふえてしまいます。
そこで私は最近はハワイアンキルトだけにしました。
布を2色買えば、間違いなく出来上がります。
今、デアゴスティーニキャシーといっしょにハワイアンキルトをやっています。
キャシーのキルト物語というコーナーがあるのですが、小物ではなく、タペストリーが思い出に残る作品になると思います。
私は思い出のキルトの写真のバックアップの意味でブログに載せています。
hawaiianquiltsai.hatenablog.com