道の駅むらやまに行ってきました。
むらやまそば街道「そばの陣じゅんさい」
11月は山形県では新そばまつりが開催されています。
今回は村山市の最上川三難所そば街道にあるお店に行ってみました。
道の駅むらやまにそば街道のパンフレットがありました。
最初に向かったのは「手打ちそばゆきむろ」でしたが、時間が12時半過ぎということで、駐車場に入れず断念。次に向かったのは「あいかも会館」。これも50分待ちということで断念。次に向かったのが「そばの陣じゅんさい」。駐車場に入れたことと、並ぶ場所があったということで、ここに決定。2時半くらいにやっとそばを食べることができました。
注文したのはそばの陣セット普通盛りと大盛り
左がふつう、右が大盛りです。
パンフレットには各店のそばの特徴が記載されていますが、この店はそば粉10に対しつなぎ1、太い麺ということでした。
なるほど、まさにやまがたのそばという感じのそばでした。
天ぷら定食なんていうものはありません。じゅんさいかニシンの甘露煮をつけることができます。以前に行った東根のそば屋もニシンの甘露煮がついていました。
私、山形県育ちなので、ニシンの甘露煮はよく食べていました。
皇室の御紋の菊の花を食べるとはもってのほか
道の駅で買ったものは
そば 760円くらい
真室川ラーメン
もって菊(黄) 170円
もって菊(紫) 230円
クレソン 150円
米沢牛ポテトチップ 432円
やまがた道の駅クッキーシューラスク 346円
こわれせんべい 150円×2個
菊の花は「もってのほか」または「もって菊」というものですが、これは皇室の御紋の菊の花を食べるなんてもってのほかという意味ですが、即位礼正殿の儀を見たあとで菊の花を食べるとは、本当にもってのほかですね。
ゆでてミツカンかんたん酢で味付けしました。醤油もちょっとかけます。
前に、糸でつないでハワイアンレイにしたことがありますが、花びらがはらはらと落ちでだめでした。