主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

意外と気が付かない同居ストレス 洗濯機は2台ほしい

天気がいい日でも洗濯できない

天気がいい日が続いています。

こんなときは大物の洗濯をしようと思うのですが、同居の場合、そういうことがままなりません。当然姑も同じことを考えるからです。

 

姑は今主流のすすぎ1回の液体洗剤は使いません。ふたが開けられないからです。
昔ながらの粉タイプを念入りすすぎで洗うのですごい時間がかかります。
すすぎ1回洗濯時間25分とかいうのは受け入れられないようです。
姑が洗濯をしている日は私は諦めます。

 

同居で食事の問題とかは誰でもわかると思いますが、洗濯に問題があるとは意外と気がつかないと思います。

 

洗濯ものを干す場所は分けたほうがいい

洗濯しようと思ったときに洗濯機がとられているというショックは最初のころに味わいました。なるほど、同居というのはこういうことかと。

また、干した洗濯物が取り込まれてたたまれているのもショックでした。

自分の家であって自分の家ではないと思いました。

姑は3時になるとかならず洗濯物を取り込みます。私が家にいるにもかかわらずです。私は3時前に自分で取り込むか、触られたくなものは部屋の中にしか干しません。

 

子供たちがいるときは姑にとられる前に洗濯機を回さなければと必死でした。干す場所も2階のベランダにしていました。2階なら取り込まれないので安心です。

姑も自分の洗濯ものを見られるのが多分嫌だと思うので、姑の洗濯ものが干してあるときには私は近づきません。庭に3本の物干し竿があって、なぜ2階の1本の物干し竿に窮屈に干さなければならないのかと思ったものです。

 

洗濯ものが少なければストレスも少ない

姑のほうも多分気を使ってはいたと思います。

同居ってお互い自由に洗濯ができない不便があります。

子供達が独立して洗濯物が減ったので、こういうストレスも激減です。