主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

病院の待合室にあふれる高齢者の心境がわかってきた

少し前から目の異物感が気になります。

多分ドライアイです。多分病院に行ってもいつもの薬で終了です。

が、もしかして別の病気になっていないかとかいろいろ不安になります。

一度、逆さまつげで目が真っ赤になったことがあったので、まあ、赤くなってから行けばいいという考えもあるのですが。

 

これが仕事が忙しかったりほかにやることがあれば気にならないのだと思いますが、

やることがないがために余計に気になって仕方がない。しかも夫がテレワークでずっと家にいるため私は昼間の外出を自粛しています。

外出といえば食材の買い物と病院だけです。

なんか、行くところがなくて病院に行く高齢者みたいになってきました。

 

高齢者が病院の待合室にあふれるのはこういう心理なのかと思います。

コロナの緊急事態宣言のときに病院ががらがらになったのはこういう高齢者の皆さんが受診を控えたからですよね。

 

私も行かなくてもいいわけなので、時間をやりすごすためにやたら寝る時間が長くなっています。

私、どちらかというと多趣味なほうだと思うのですが、心配事があると趣味も手につかなくなるので何も考えなくていいように寝ます。

在宅の夫はやたら仕事の時間が長いですが、私がぐうたらしていても文句を言ったりはしません。 一応、最低限の家事はしています。

 

夫には心療内科に行けと言われますが、とりあえず病院で見てもらって大丈夫ですよ、と言われれば安心できるので、なるべく夕方の待ち時間の少ない時間に行きたいと思います。

 

前に、姑の大腸がん検診に付き添ったときに、姑の結構長い話を先生が親身に聞いてくれるのを見て、なるほど、高齢者はお医者さんが頼りなのだなと思いましたし、先生も意外と親切だなと思いました。自分もそんな年齢に近づいている気がしています。

 

姑は脊柱管狭窄症でいろいろ痛いところがあるらしく、湿布のにおいがします。また痛いのだなと思いつつも、私とは仲が悪いので何も話しません。病院でブロック注射とかしてもらうときもありますが、基本的に解決策はないようです。

どこか痛い毎日を生きる、それを配偶者がいないところでひとりで生きるって大変なことですね。

 

結局、午後から2回も目がちくっとしたので夕方、眼科に行きました。

やっぱりドライアイ以外の所見は見当たりませんでした。異物感、すごいあるんですが。別のドライアイの目薬を出してもらいました。

老眼は進んでいました。やっぱりね、なんかピントが合わないですもん。

マスクをしての視力検査はレンズが曇ってやりにくいです。

メガネ、新しいのを買った方がいいのか悩みます。

 

薬局でも袋は有料でした。今回はバッグに入れて持ち帰りました。

 

ドライアイのサプリメントを飲みたくなってきました。

ビタミンBのサプリは吹き出物には効かないと思います。また吹き出物出ましたから。

先日、内科の先生に聞いてみたら、「まあ、一応飲んでみてもいいんじゃないですか」程度でした。