主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

犬の皮膚にできもの?(表皮嚢胞と脂肪種の経過)

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昨年、うちのトイプードルの頭、耳の付け根あたりに、何かぷちっと、にきびのようなものができました。最初は本当に小さく、砂粒ぐらいの感じだったのが、数カ月たって米粒ぐらいの感じになりました。

 

病院で針を刺して中身を検査した結果、表皮嚢胞というものでした。

ぐぐってみると、「本来剥がれ落ちるはずの角質が袋状のものの中にたまる良性の腫瘍。人のにきびのように自然につぶれてなおることはない。破裂すると激痛がある」

とのこと。

うちの犬はてんかんなので麻酔が必要な手術にはリスクがあります。でも破裂すると激痛ってどうするの?とりあえず様子見るっていつまでよ??

と思ったのですが、数か月たっても激痛を感じた様子はなく、しこりもなくなっていました。

先日病院で先生に、「表皮嚢胞消えたと思うんですけど」って言ったら

「出たり消えたりするから。また出てくるかもしれません」とまたなんかあいまいな感じ。安心してはだめってことなんですね。

 

ほかに、脂肪種という良性の腫瘍が胸のあたりにあります。これは4年前にできて、やっぱり針を刺して中身を検査しました。大きくなって歩くのにじゃまになるようなら手術をする。しかし、体質的にできやすい子もいて、またほかのところにできるかもしれないので様子をみましょうとのこと。

そのときもどうすんのよ?と思いました。

しかし、腫瘍が大きくなるでもなくふえるでもなく、治るでもなく今まで過ごしています。

 

犬って本当に子どもと同じで心配ごとが絶えません。

ときどき事件も起こります。

 

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