主婦の隙間時間いろいろ

子供が巣立ったあとの夫と犬と姑との暮らし

軒先のアシナガバチの巣を駆除しました。夫と姑は虫が苦手。虫退治は私の仕事です。

玄関の軒先にアシナガバチの巣ができました。

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またか、という感じです。同じところに何回も巣ができます。

ほかにもツツジの植え込みの中とかにできたことあります。

使うのはハチアブマグナムジェット。


 

フード付のブルゾン、花粉用の眼鏡、マスク、ゴム手袋、長ズボンを身に着けて噴射します。あとは高枝はさみで切ります。

ハチは1匹だけでした。

今回は風向きのせいか、結構体にかかりました。マスクをしていてもにおいがきついです。ガーゼじゃなくて不織布のマスクにするべきでした。

10秒から30秒噴射ということですが、20秒噴射で巣はびしょびしょに濡れます。玄関先も殺虫剤だらけになった感じがするので水で流しました。

 

今回初めて夫が参加しました。

殺虫剤が残り少なく、足りないときに2本目を噴射するため一人では難しかったからです。また、今までは頼んでも参加してくれなかったのが、最近ずっと在宅のためか、気分転換がしたかったのか、参加してくれました。

 

夫と姑は虫が大嫌いです。

姑の部屋にカマドウマが出現したとき、夫もいたのに退治したのは私です。

柄の長いコロコロで退治しました。

ハチの巣ができると姑は大騒ぎしますが、自分では何もしません。どうせいつも私が駆除しているのだから黙っていればいいのに、と思います。嫁がいつもやってくれるから安心していられるとか、そういう感覚の持ち主ではないです。

 

下の子が家を離れたとき、「これで私もいつでもこの家を出ていけますから」と言ってみたら、「出て行ってもいいけど出て行った人の負けだわね」と言われました。

確かに出て行ったほうが金銭的に大きな負担になるので負けです。

でも、私がいなくなったら虫退治は誰がするのさ、業者を呼ぶの?と言いたいです。

ちなみにこの家ではゴキは見たことがありません。友人のお子さんも関東の大学に行って初めて見たそうです。

 

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