ツバキの葉にチャドクガがついているのを発見しました。
前にブログで、チャドクガの毒毛が離れたところから飛んできたとか、刺されて大変なことになったと読んだことがあったのでこれは大変だと思いました。
調べてみると、死骸でも毒があるとか、殺虫剤で暴れて毒毛が飛ぶとか、恐ろしいことがいろいろ書いてありました。
幸いにもまだ葉っぱに固まってくっついている状態なので自分で駆除できそうです。
正しいやり方は、葉っぱごと袋で覆ってから切るらしいですが、手が届かないところにもついているのでそれは無理。
高枝切りハサミで切って、そおっと袋に入れました。
毒針毛固着剤で固めてから袋に入れるとありましたが、そんなもの近くのホームセンターでは売っていませんでした。
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自分の手が届かないツバキは駄目だと思ったので庭のいろいろなところにあるツバキを全部低く切りました。もう、姑は何でこんなにツバキ植えちゃったんでしょう。
姑は、虫が大っ嫌い。お願いするわ、って冗談じゃない。私だって業者にお願いしたいくらいです。
切りながら葉っぱの裏を確認したら、チャドクガがたくさんついている葉っぱがありました。恐ろしい。
幼虫は袋を破って出てくるので袋は二重にするとか書いてあって、ますます恐ろしい。
いっそのこと根っこから抜いたほうがいいのではないかな。
どうせ裏のほうにあるツバキなんて花が咲かないんですから。
業者に頼むと、幹の太さが10センチ以下だと5000円くらいで、30分くらいで抜けるらしいので、それなら自分でもできるんじゃないかな。ツツジも意外と簡単に抜けましたし。ツバキの幹なんて細いですし。
YouTubeで庭木屋さんが説明してくれているのを見ました。
まずスコップを買いに行きます。
あーあ、今日行ったときに買ってくればよかったな。