土曜日の夜、姑がおなかを抱えてリビングにやってきました。
おなかが痛くて動けないようです。
痛み止めをちょうだいと言いますが、原因不明の腹痛に痛み止めなんて、私としてはあり得ません。
以前にもこういったことがあり、そのときは便秘だったので、多分今回もそうなのではないかと思いました。一応便秘薬は飲んでいるのですが、聞いてみるとしばらく出ていなかった言いますし。
じゃ、下剤を飲ませようかとも思いましたが、近くのドラッグストアはもう閉まっているし、高齢者だし、これは病院に行ったほうが安全ではないかと思いました。もしかしたらほかの病気ということもありますし。
夜間診療所に連れていこうと思ったのですが、姑が医者には行きたくないと拒否。
前に大腸内視鏡検査で大変な目にあったので、検査は受けたくないと言い張ります。
もう、めんどくさいです。
そして、私は思いました。これは義姉を呼ぼうと。
私のブログに登場したことはないのですが、小姑が近くにいるのですよ。しかしこれももめて、絶交状態です。
しかしそろそろ何とかしないとなと思っていたので電話しました。
お義母さん、病院に連れていこうと思うんですけど、本人行きたくないって言うんで、説得してもらえますか?
結局説得は無理で、私に浣腸は使えるかと聞いてきました。
それは無理
結局義姉が浣腸を買って持ってきてくれることになりました。
しかし、電話の後すぐ、トイレに駆け込んだ姑、無事に排泄し、腹痛が収まりました。
再度義姉に電話し、お断りしました。
次の日でも様子を見にくるかと思いましたが、来ませんでした。
お前が来るなってオーラ出してるからだろう
こんな事態に備えて浣腸を買っておこうと思いましたが、問題はそれを誰が入れるかです。姑、自分でできます?私?いやいや。やっぱり義姉を呼ぼうと思いました。
義姉は訪問介護の仕事をしているんだから。自分の親はみれないって、それはないでしょう。