遊布工房のコットンウールのギンガムチェックでスカートを縫いました。
今回は新しい本を買いました。
直線裁ちのタックスカートを縫いました。
ギャザースカートはおばさんには無理かと思い、タックを入れました。
タックをたたんでベルト布を縫い付けるだけ。
これのどこに失敗する要素があるのかと思うのですが、難しかったです。
布に印をつけてもよく見えなくて、また、折り目がいつの間にかずれていて、タックを正確にたためませんでした。ベルト布を合わせるとサイズが全然合いませんでした。タックをたたみなおしながらベルト布をつけました。
そして最大のミスは、前スカートと後ろスカートの表裏が違うことです。
布を裁ったとき、ちゃんと「うら」とチャコペンで書いておいたのに、両脇を縫うときに何で見なかったんだろう？気が付いたのはベルトをつけるときで、もうポケットを付けた後だったのでほどきませんよ。多分分からないと思います、そう思いたい。
pokkeさんのブログに、マスキングテープを張って「うら」と書いておく、と書いてありました。そんな方法があったんですね、あああああ。
購入した布には、ちゃんと「おもて」と書いたシールが貼ってありました。
そうですよね、シールを貼ればよかったんですよね。
はいてみると結構長いです。８０センチ丈にしました。
今はマキシ丈がはやりですか？
ベストを買って流行りに乗るのはやめようと思ったのですが、このスカート、もっと短くしたいところですが、流行りに乗って長いままにしたほうがいいのかな。
