リネンのパンツを縫いました。
遊布工房のヨーク切替パンツです。
以前作ったのと同じパターンです。
生地は遊布工房のハンドワッシャーリネン。
私が今まで扱った生地の中の最高価格です。
それなのに、ボタンホールを失敗しました。思いっきりずれてますね。
ポケット口のボタンホールを縫うのに、生地をよけて縫っていたはずなのに、ボタンの大きさを判定する部品の部分にぶつかってしまってボタンの大きさに合ったボタンボールになりませんでした。いろいろ試行錯誤しているうちに反対側はスタート位置から反対側にボタンホールができてしまうという間抜けさ。ほどこうとして、さらに悪化しました。もうタグか何かつけて隠したいところですが、多分、上に着るもので隠れるのでこのままにします。
なんだか久しぶりにミシンをかけたのでいろいろ苦戦しました。
二階の座卓でやったのですが、やっぱりテーブルでフットコントローラーを使えばよかったんじゃないかなと思いました。そうすればちゃんと布をよけられたので。
はいてみると予想外に暖かいです。リネンは秋、冬も着れるそううなのですが、なるほど、これは秋にもはけるんじゃないかと思います。結構厚みがあって透けません。
こんな色の服は買ったことがないので、マスタードカラーに合う色を検索してみると、白、黒、ネイビー、グレーとまあ、普通の色しか出てこないですが、明るい茶色と考えるとかなり青っぽい紺色とかいろんな色が似合うんじゃないかなと私は思います。
ユニクロでグリーンのＴシャツなんか買ってしまいましたが、これもいけるんじゃないかあなと私は思うのですが、ファッションセンスには全く自信がないので写真は載せません。
