姑がお金を出してくれるなら、私は優しくしますよ。
うちで嫁姑関係がうまくいっていないのは一番はお金の問題です。(ほかにも原因は山ほどありますけど)
姑が自分の生活費分を最低限しか出さないからです。食費の考え方が違うためだと思うのですが、私が頂きたい金額と姑からもらう金額が合わないのです。
今回リフォームに当たって姑に、リフォーム費用を少し負担してくださいねと言ってみたら、あっさり承諾してくれました。やっぱり食費に使うお金は出したくないけど、家に使うお金は持っているんです。
今までお正月は、子供たちが帰ってきても姑と一緒にテーブルを囲むことはありませんでしたが、今回は違いますよ。
リビングのソファが大きすぎて食事をするテーブルが置けなくなったこともありますが、私の機嫌がいいので、ダイニングで姑も一緒に食べましたよ。
まあ、2年ぶりですし、来年はどうなるか分かりませんしね。
おいしいわね
よかったですね
正直、私はこの家のお正月料理は好きではありません。
私の親も姑も、娘に、「いい人はいないの?」と聞くのですが、娘には目で合図して「黙っていろ」って言いました。
おばあちゃん世代、「同棲しています」なんて受け入れられますかね。私だって受け入れられません。
高齢者がお金を動かすのは大変
さて、今高齢者がひとりで銀行に行って大金を引き出すと、銀行の方がいろいろ心配します。そして、リフォーム会社にお金を振り込もうとしても、今は10万円以上の振り込みは本人確認書類が必要ですが、免許証もマイナンバーカードも持っていないとめんどくさいです。住民票の写しが必要だそうです。また、もしカードを持っていて銀行ATMで振り込むとしても、65歳以上はATMでの振り込みはできないようになっているそうです。そして、もし私が同伴していくとしたら、私も身分証明書の提示を求められるかもしれないようです。
今まではかたくなに一人で銀行に行くと言っていた姑ですが、今回は私が車に乗せていきました。私が身分証明書の提示を求められることはありませんでした。