この連休も断捨離しています。
今回はロフトベッドを捨てました。
息子の部屋は4畳半しかないので机とベッドを置くと何も置けなくなってしまうのでロフトベッドを買いました。
|
解体しながら思ったのは、2人じゃ難しいということ。
組み立てるときは3人で、2人で押さえて1人がねじ止めできますが、息子がいない今、2人で解体は苦戦しました。これは今以上年取ったらできないと思いました。
ロフトベッドを買って思ったのは、布団を上に上げるのが結構大変だということ。
シーツを交換したり、布団を干そうしたときに、体力が要ります。
というわけで、もうやめます。
私はシーツを洗ったらロフトの上で敷くのは面倒なのでそのままたたんで置いておいたのですが、ママ友はいつも元通りに戻しておいたそうです。その結果、独り暮らしを始めた娘さんが、「シーツって洗うもんなの?」と聞いてきたそうで、なるほど、親が何でもやってしまうとそういうことになっちゃんですね。
うちの子供たちは親がずぼらだったため、幸いにも自分でやることを覚えました。
また、階段の壁に飾ってあった賞状を片づけました。
家具を二階から降ろすのに邪魔なので毎回外したり、また元に戻したりしていたのですが、もうやめます。
家に帰ったときぐらい過去の栄光にひたってもいいかなと思ったのですが、もう就職も決まったことだし、帰ってこないことだし、撤去です。別に捨てたわけではなく、額ごと段ボールにしまったのですが、その段ボールから昔作ったジグソーパズルを出して代わりに飾りました。
何も飾らないと壁のよごれが目立つので。
さすがに階段の壁紙の張り替えは自分では無理です。
一応、何か捨てるときはラインで聞いてみるのですが、いつも即答で「いいよ」と来ます。
過去のパズルを見て思い出に浸っているのは親だけです。