また断捨離の話です。
プロパン用ガスコンロを売る
オフハウスにプロパン用のガスコンロを売りました。1000円でした。
不要になったときすぐに売ってもよかったのですが、もしかしたら次の引っ越しで必要になるかもと思いしまっておきましたが、やっぱりその「もし」は起こらなかったということです。
今までは「もし」にとらわれて捨てられなかったし、とにかく出費を抑えたかったのですが、今はもしまた必要なら買えばいいという余裕があります。
捨てられない娘の毛布
娘の部屋の押し入れにも手が入りました。
衣装ケースの中に、ぼろぼろの綿毛布があったので、捨てていいか聞いてみました。いつもなら即答で「いいよ」なのですが、今回はしばらくたってから「さらば、私のぴんく。帰る楽しみなくなる」とか言ってきました。
取っておいてもいいよ。どうする?
とっておく!!
小さいころから毛布の端っこを足の指で挟みながら寝ていて、いつまでもぼろぼろの毛布を抱えていました。「しろ」、「ぴんく」、「みずいろ」と、3代にわたって使っていて、「みずいろ」はアパートに引っ越すときに持って行ったのですが、どうやらそれは捨てたらしい。しろは切れ端になって引き出しにしまってありますが、「ぴんく」もまだ必要なのかと笑っちゃいました。
ぬいぐるみとか洋服も入っていますが、それは次に帰ってきたときに何とかしてもらうことにします。
もういい加減にしてほしい 連休はもう要らない
休みのたびにいろいろなところに手が入ってきれいになるのはいいのですが、いい加減疲れてきました。
部屋に洗濯物を干したり、ちょっと着た服を少し風に当ててからしまおうと思ってかけておいたりしているのを、夫が文句を言うんです。
生活しているんだから仕方ないじゃないですか。自分で家事やってみればいいじゃないですか。あまりに文句が多いので私はブチ切れましたよ。
ただでさえ毎日3食ご飯の用意をして、家事もやりながら仕事も何とかやっているのに、休みのたびにここを片づけたら?とか、これ要るの?とか言われて、もう嫌です。
こうやって定年後に熟年離婚とかになるんだなと思いました。